公社の使命私たちが、つくるもの、
    それは、住宅や団地、そして、あらゆる世代の市民の方々が安心して暮らせるためのヨコハマ。
    私たちが、つなげるもの、
    それは、地域コミュニティ、そして、薄れてしまった世代間の絆や、一人ひとりの笑顔。
    私たちが、再生するもの、
    それは、老朽化した団地、そして、つながるしあわせが感じられる、ヨコハマに暮らすという喜び。
    つくる、つなげる、再生する。
    その言葉のもとに、私たちは挑戦することを、やめません。
    横浜市住宅供給公社。
    ヨコハマの住まいと暮らしの未来を担う組織であるということ。
    私たちには責任があります。
    住めれば暮らせればそれでいい、わけがない。
    私たちにはヨコハマの暮らしをもっとよくする責任がある。
    私たちには覚悟があります。
    建てるだけ貸すだけの組織ではなく、
    私たちにはヨコハマの住まいと暮らしのリーダーになる覚悟がある。
    私たちは、待ちません。
    あなたが困ってしまう時を。あなたの家族や大切な人が泣き声をあげてしまうその時を。
    あなたが困るその前に、辛くなる、悲しくなるその前に、
    住まいと暮らしへの安心を、たくさんの人の笑顔を、つながるしあわせが感じられるヨコハマを、
    つくり、つなげ、再生してゆきます。
    Dear YOKOHAMA.
    ヨコハマが日本一の都市になるため、ではなく、
    ヨコハマが日本一の”ふるさと”になるために、
    私たちは挑戦を続けます。
  



        住宅供給公社の本質とセーフティネットとしての安定性を意識した「建築物」を感じさせるデザインとしました。また、横浜の「まちづくり」を裏方的存在として支えていく意味を込め、マークの白地には「Y( yokohama )」を描いています。
        ■■■■■■  建物、信頼性をイメージさせる「construction gray(つくる)」
        ■■■■■■  横浜の青い海、公平さをイメージさせる「yokohama blue(つなげる)」
        ■■■■■■  明るい未来、希望をイメージさせる「future shine(再生する)」
        の3色をシンボルマークのキーカラーとしています。